保育実習に行ってきました

・6月15日(木)6・7限に生活デザイン科の3年生で一色西部保育園に体験実習に行ってきました。

・毎年お邪魔させていただいていた保育園でしたが、コロナウイルス感染症が流行してから行くことができておらず、3年ぶりの課外実習でした。

・保育園は一色高校からとても近く、クラスのみんなで歩いて向かいました。道中、「どんな子がいるのかな」「何を話そうかな」と話し、緊張の面持ちでした。

・到着すると園長先生に挨拶し、諸注意を受けました。この日は雨が降っていたため、室内遊びを行うと説明されました。

・4歳児と5歳児クラスで、生徒は3グループに分かれて自己紹介しました。園児は生徒たちの話をしっかりと聞いてくれて、とても微笑ましかったです。

・自己紹介のあと、お遊戯室に入って室内での運動遊びをしました。鉄棒や跳び箱などの補助をしたり、手をつないで歩いたり、直接触れ合うことができました。最初は緊張していた生徒も、園児達の純粋で伸び伸びとした様子に笑顔が溢れていきました。

  

・短い時間でしたが、「お姉ちゃん大好き」「明日も来るの?」「すごく楽しかった」と、親しみをもってもらうことができました。帰るときには手紙や折り紙を渡してくれる園児もおり、生徒も名残惜しい様子でした。次回は10月に保育園実習があるので、再開できる日を楽しみに学校生活を頑張ることができそうです。