薬物乱用防止講話が行われました
●7月7日(木)7限目に愛知県学校薬剤師会 副会長の山口 一丸 様をお招きして薬物乱用防止講話を行いました。
●高校生が検挙された中で一番多かったものは、大麻だそうです。使用のきっかけは、好奇心や興味本位、あるいは知り合いからの誘いという理由だそうです。それも、お祭りなどのイベント会場で誘われるなど、身近なところに危険は潜んでいます。
●薬物乱用は、法律で禁止されていことはもちろんですが、一度手を出してしまうと、依存性により、やめることが困難になってしまいます。
●大切な自分を守るための3つのポイントとして、
①うれしかったこと、悲しかったことを思い浮かべる
②自分が好きなもの、やりたいことを思い浮かべる
③自分にとって大切な人、そして大切に思ってくれている人のことを思い浮かべる
ことだと教えていただきました。
●大切な人や、自分の将来を考えて断る勇気を身につけましょう!