佐久島藻場再生ボランティアに参加しました。

7月7日(日)に西尾市観光振興課主催の「佐久島藻場再生ボランティア」に生活デザイン科家庭クラブ役員と家庭クラブ員で参加しました。

「佐久島藻場再生ボランティア」とは、魚介の産卵の場や住みかとなる「アマモ」(甘藻)という海藻を佐久島の海岸に移植し、豊かな海洋資源を再生可能とする活動です。本年度の活動のはじめに、主催者の西尾市観光振興課・三矢様から「昨年度移植したアマモがよく育ち、イカがとても多く集まり、佐久島の海洋資源としても、観光資源としても大変有益な取組になっている。」とのお話があり、私たちが今年移植したアマモが大きく茂り、多くの魚介類が集まることで、地元地域のSDGs活動に貢献できることを期待して、懸命に作業に取り組みました。