令和6年度部活動紹介

《活動場所》 ・物理室(2棟2階) 《 活動日…

文化祭(書道部)

●文化祭の書道部展示作品をご紹介します!…

令和5年度 部活動紹介

《活動場所》 ・物理室(2棟2階) 《 活動日…

書道部です。~新入生を待つ~

●卒業式の「千字文」は大好評でした。ありがとうございます。 ●合格者説明会の後、書道部では入学式に向けての題字や新入生を心待ちにする気持ちを、94×180㎝の作品にしました。今まで学んできたスプレー技や切り絵を活用して、校歌にちなんだ新入生への歓迎の気持ちを自由に表現しました。ともに楽しんでいただければ幸いです。 …

書道部です。 ~卒業式への千字文補遺と祈り~

●書道部では、卒業式に体育館に飾る4×3メートルの作品として、千字文を書きましたが、従来の4×3メートルに収まり切らなかった「奥付」や「千字文の解説」を追加で書きました。5×3メートルの巨大な作品となる予定です。御期待ください。 ●また、生活デザイン科1年1組の級訓を書き直して、リニューアルしました。。それは、4月に担任の先生が考えた「目の前のことに頑張ろう」という合言葉です。 ●晴れやかに、穏やかに、そして明るい笑顔で「卒業」、「進級」の日が迎えられることを祈って一生懸命に書き、切り絵を制作しました。 ●というわけで、書道部から、卒業式への千字文補遺と祈りという、プラスワンでした。 …

書道部です。~千字文2(ツー)

●1月20日(金)業後に、書道部は、卒業式の当日に、体育館に飾る予定の千字文2(ツー)を書きました。 ●千字文(せんじもん)は、中国で生まれ、文字の手習いの教科書に使われました。日本にも伝わりました。 ●本文(白文)  川 流 不 息。 淵 澄 取 映。 書き下し文   川は流れて息(や)まず。淵は澄みて映(ひかり)を取る。 音読      せんりゅう ふそく えんちょう しゅえい ●そこで現代語訳を示すのが通例ですが、書道部では、現代語訳を歌にし、さらに芸術的に表現して書き上げました。 持続の学び 川の流れ 則ち気力 心澄む淵 謙虚に至る とこしへの 賢者の光 プラスワン ●卒業式当日、私たちの書を以て、三年生の先輩方の御卒業をお祝いし、送ることができたらと思います。 ●とこしへの理想、賢者の光、「プラスワン」という言葉は、いつまでもいつまでも、皆さんの人生の中で語りかけ、迷いの暗闇の中にあっても照らし続けてくれるだろうという祈りを込めて書き上げました。 ●上代びとが「千字文」に出会って未知の漢字を学習していったように、また私たちが「千字文」に出会ったように、未知のことを、知らないことを怖がらず、怒らず、知ろうとする謙虚な心をいつまでも持ち続けていきたいです。 …

書道部です。~卒業式 千字文1(ワン)~

●書道部は、1月13日(金)の授業後、3月…

書道部です。~令和4年度高等学校初任者研修授業研修国語題字~

●12月13日(火)、本校にて、令和4年度高等学校初任者研修授業研修国語が行われました。 ●書道部では、題字を担当しました。予定されていた二つの研究授業が、いずれも芥川龍之介の作品(『羅生門』の下人裁判、『地獄変』と「絵仏師良秀」(宇治拾遺物語)との比較)に関するものでしたので、切り絵で芥川龍之介を表現しました。 ●有名な親宣寺赤羽別院の山門が、本校の目と鼻の先にあります。その紹介をした作品も書きました。(本校は、日本一『羅生門』がイメージしやすい高校かも知れません) ●本校に御来校された先生方、ありがとうございました。…

書道部です。~愛知県高等学校国語教育研究会題字~

●12月7日(水)、刈谷市総合文化センター…