SDGs中間成果報告会を行いました

●令和2年11月12日(木)、SDGs中間成果報告会を行いました。これは、創立70周年記念事業を来年度に控えた、プレ報告会です。
●第1部では、初めに生徒会より各ホームルームによる取組が紹介されました。教室環境をよりよくするために各ホームルームが様々な取り組みを行っている様子が伝えられました。

●「総合的な探求の時間」については、1年生は「なぜ働くのか」、2年生は「西尾市について学ぶ」というテーマで発表を行いました。各学年の代表者が、スライドを用いて分かりやすく、自分たちのこれまでの学習について報告しました。
●保健委員会からは「デジタルデトックスの調査発表」、生活デザイン科からは「課題研究の成果」についての発表が行われました。情報ビジネスコースからは「インターネットを正しく使う為に」というテーマでの発表が行われました。課金についての話もあり、生徒たちにとって身近なテーマをユーモアを交えて話してくれました。

●第2部では、和太鼓部、吹奏楽部、演劇部による発表が行われました。コロナウイルスの影響で、なかなか思うように活動ができない中での貴重な発表の場となりました。

●最後には、文部科学省国立教育政策研究所総括研究官の二井正浩様に生徒たちの取り組みや発表に対するご講評をいただきました。お忙しい中、ありがとうございまいした。
●生徒たちは皆、堂々とした発表に真剣に聞き入っていました。今回の報告会は、自分たちのこれまでの学習について振り返るいい機会になったと思います。来年度の創立70周年に向けて、今後も色々な取組に挑戦していって欲しいと思います。