愛知工科大学にて高大連携授業を実施しました。(情報ビジネスコース)

●10月25日(金)、今年も2年生情報ビジネスコースの生徒が、愛知工科大学での高大連携授業に参加!大学からスクールバスを出していただき、朝、学校を出発。

 

 

 

 

 

 

 

●大学に到着後、ITS研究所でドライビングシュミレーターの説明を受け、実際に体験させていただきました。画面から見える景色がとてもリアルで、まるで本当に運転をしているようでした。

●その後、大学内の施設を見学させていただきました。情報メディア学科長の宇野様から歓迎のご挨拶をいただきました。
●映像や音声を操作するスタジオでは、テレビ番組さながらの映像編集技術を見ることができ、生徒も驚いていました。

●工学部情報メディア学科小林先生には、「3DCADってなんだろう」というテーマで講義をしていただきました。3DCADに必要な基本理念を教えていただいた後、3DCADソフトを使って、実習を行いました。ソフトの設定を変更していくことで画面上の図形が変化し、生徒たちは楽しみながら実習をしました。

●昼食は、大学内の学生食堂でとりました。学食を注文している生徒もいて、昼休みを満喫できました。

●工学部情報メディア学科加藤先生には、「ゲームをつくって、プログラミングを体験しよう」というテーマで講義をしていただきました。MOONblockという、ブロックを組み合わせることで視覚的にプログラミングが体験できる学習ツールを使い、ゲームを作ってプログラミングを体験しました。

●一日、有意義な時間を過ごすことができました。愛知工科大学の職員の皆様には、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。