高大連携高校生防災教育推進事業

●8月22日(木)、名古屋大学で行われた高校生防災セミナーに参加してきました。

●名古屋地方気象台の五味孝夫氏の講義「気象情報を活かす」では、気象情報から読み取れる危険性を学びました。災害時の避難のタイミングなど自分の考えていたものと異なり、認識の甘さを痛感しました。

●名古屋第二赤十字病院の稲田眞治氏、藤本幸士氏による講義「災害時の医療」では、災害時の応急処置など実学的な内容が多く、すぐに実践できるように真剣に取り組みました。

●午後の発表では、本校の取り組み状況の発表を行いました。緊張しながらでしたが、質疑応答にもしっかり答えることができました。また各校がどのような取り組みをしているのかを知り、今後の本校の活動に活かしていこうと思いました。

●今後もここで学んだ防災知識を活かし、いざという時に動ける災害リーダーになれるように頑張ります。

(生徒会執行部)